12月20日16時30分より江津市役所2階多目的ホールにて、本校ラグビー部後援会(会長今井久師様)主催による「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会」市民壮行会を開催していただきました。
後援会会長今井様より
「年末の風物詩のひとつとして壮行会を楽しみにしております。選抜大会の勢いに乗ってトップを勝ち取り、地元の熱い想いを背負って試合を展開してきてください。」
と挨拶があり、江津市長中村中様、江津市議会議長藤間義明様より激励の言葉をいただきました。
出村監督より
「春の選抜大会では準優勝という素晴らしい成績を残すことができました。花園では春とは違う一段とレベルアップした戦いになると思いますが1月7日の試合を笑って追われるようにしたい。これまで一人ひとりが泥臭く体を張ってきました。この花園大会には誰が出ても安心して送り出せる選手ばかりです。智翠館のラグビーを通して感動を与えられるよう精一杯頑張ってきますのでご都合のつく方は是非現地まで足を運んでください。」とチームの紹介がありました。
その後、江津市からの激励金と江津市役所親和会からの激励金が授与され、選手からの挨拶がありました。
主将の祝原君より
「ボールを持ったら前へ出るので注目してほしいです。」
島根県出身の藤本君より
「今回メンバーに選ばれなかったけど裏方としてチームの勝利に貢献したいです。」
マネージャーの大向さんより
「Aシードに選ばれたという嬉しさの反面、プレッシャーもあるけどいい報告が出来るよう頑張りたいです。」
と、それぞれ意気込みを述べました。
また、本校校長より
「全国大会に毎年出場出来ていますのは選手たちの頑張りはもちろん、後援会をはじめ沢山の方に支えられてのことです。地元の食材を食べて大きくなり、決勝まで残る体力も維持していると思います。最後は笑顔で江津市に帰ってきてくれると思いますのでご声援の程よろしくお願いいたします。」と感謝の意を述べました。
最後に江津市議会副議員の鍛冶恵巳子様に音頭をとっていただき、万歳三唱で激励していただきました。
この度はこのような壮行会を開催していただきありがとうございました。