2012/12/19 全国大会出場男女ラグビー部 市長表敬訪問

19日、花園大会に出場する男子ラグビー部3名と花園開会式後にあるU18花園女子セブンズに出場する女子ラグビー部3名が市役所を訪れ、田中増次江津市長に全国大会出場を報告しました。

男子は主将忽那健太君(3年松山市立城西中学校)フォワードリーダー二上弘務君(3年江津市立江東中学校)バックスリーダー小幡悌己君(3年大阪市立大宮中学校)。女子は中美咲さん(2年泉佐野市立佐野中学校 ハイパフォーマンスの部)藤埜瑳紀さん(2年大阪市立東住吉中学校 ハイパフォーマンスの部)ハーフ・ウィング岩本美穂さん(1年江津市立桜江中学校 普及の部)。

男女ラグビー部の全国大会出場の報告を受けて田中市長は「高校生活・部活動で、集団で学ぶことの大切さ、集団でチームワークを作りだすことの大切さを智翠館高校の生徒さんはすでに学んでいると思う。花園という全国大会でそれを表現してもらいたい。智翠館ラグビー部として王道を歩んでいただきたい」と激励していただきました。

主将の忽那健太君は「チームの伝統である防御に磨きをかけ、今年はアタック面の充実に力を注いできた。花園大会ではチャレンジャーとしてピッチにたち、優勝まで駆け上がって行きたい。」と決意を述べました。

また女子ラグビーを代表して藤埜さんは「東西対抗戦で智翠館高校生は、ハイパフォーマンスの部普及の部の西軍20名の選抜選手のうち8名が選ばれました。花園ラグビー場で石見智翠館高校生として活躍してきます。」と話していました。

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