2013/01/21 ２５年 各選手の目標(天野・原岡・瀬戸)
こんにちは。野球部です。
本年度も監督の方からテーマとなる言葉が言い渡され、そのテーマに向けて取り組んでいく次第です。
なお、本年も昨年に引き続き各選手が目標を宣言しました。
内容としては、
１：個人目標
２：実現方法
３：社会に出て、必要とされないと働き口がなくなってしまう。
だからこそ、社会から必要とされる人間になってほしい。
これは全員が可能なこと。全員ができたときチームは覚醒される。
そのために何をする？順に紹介させていただきます。
主将：天野勇人(浜田東中学校)
今年の個人的な目標は、レギュラーになり、
必要とされる選手になるということ。
僕は、ずっと怪我に泣かされてきました。もうあんな思いはしたくない・・・
なので目標を実現するために、まずは怪我をしない。
毎日体のケアを最低でも３０分し、自分の体の状態を理解します。
チームに必要とされる存在になるためには、
まずは、あいさつ。相手に自分の気持ちが伝わるように。
そして掃除は与えられた持ち場を完璧にします。
みんなの模範となり、みんなの信頼を得られるように頑張ります。
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１年生：原岡 和也＝呉市昭和北中学校出身
今年の個人的な目標は、最低でも１０球中５球は構えたところに投げれるようにする。
打者の１ｍ手前で伸びあがる・長打を打たれないボールを投げる。
スピードは最低１３８キロを出す。
そのために、下半身と体幹を徹底的に鍛える。
また、球の回転率を上げると同時にゼロポジションの位置で投げれるようにする。
肩甲骨の可動域の広さを生かしたフォームの徹底。
体重は７３キロまで絶対に持っていく
また、チームに必要とされるために、グランドで気づいたこと、
例えば石や落ち葉などが落ちていたら拾う。
時間厳守、寮則厳守を徹底する。
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２年生：環境委員長＝瀬戸 雄大＝東香里中学校出身
今年の個人的な目標は、チームに貢献できる打者になること。
そのために日々の練習や、自主練習で場面を考えながら打つ。
状況に応じた打撃練習をする。
チームに必要とされる人間になるために、
普段から意味のある発言・行動を実践します。
掃除や挨拶など、社会にでても基本中の基本なので、
そこは必ず徹底します。
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徹底すべきことはそれぞれですが、我々が卒業する時に問うのはいつも
人間的な部分です。いつかはプレイヤーではなくなるので、野球という成長する
為の手段を大切にし、大いに悩み、大いに成長していってくれることを願っています。