2013/03/11 個人目標(粟井・藤後・岩本拓巳・中前・潮・西村・小山)
いつも応援して頂きありがとうございます。
1:個人目標
2:実現方法
3:社会に出て、必要とされないと働き口がなくなってしまう。
だからこそ、社会から必要とされる人間になってほしい。
これは全員が可能なこと。
全員ができたときチームは覚醒される。
そのために何をする?
以上のテーマに沿って、順に紹介させていただきます。
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今年はレギュラーになって甲子園に出る。そのためには
練習中は常に考えて、何のためにやっているのか。
どんな意味があるのかをしっかり考えてやる。
意識しても足りない部分は自主練習で補っていく。
チームに必要とされるためには練習をやるのは当たり前として、
学校生活や私生活を自分はまずは完璧にして、
その結果、応援される野球部に、また野球部はすごいと
思ってもらえるようにします。
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2年生:藤後 浩之真(成法中学校出身)
今年はまずメンバーに入り、そして夏に背番号一桁を獲る。
そのために、怪我を克服し練習をできる体をまず作ります。
チームに必要とされるために、練習中は声をだし雰囲気を盛り上げる。
できることを精一杯やる。また、当たり前のことを当たり前にする。
電気を消す。スリッパを揃える。
人として大切なものを大切にする。
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1年生:岩本 拓巳(琴平中学校出身)
今年は、まず体重を83キロにします。そのために1日7食を実行する。
レギュラーを獲ります。打撃を磨き誰にも打撃なら負けんようにします。
走塁も、チームに貢献できるようにします。
日本一になります。そのために私生活と練習での取り組みを日本一にします。
チームに必要とされるために、野球面では1番練習します。
行動も迅速に、だれよりも速くします。
生活面では、ダメなことはダメと言える自分。
流さない。あと当たり前ですがルールを守ります。
人として当たり前なことを当たり前にします。
そして人として信頼されるようになります。
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1年生:中前 峻也(藍中学校出身)
今年は体を大きくし、体重を10キロUP。筋力UPを実現します。
スイングスピードを30キロ速くします。
以上のことを実現するために、多く食べるのは当たり前ですが、
しっかり睡眠をとり、規則正しい生活を手に入れます。
重いバットと軽いバットを使い分けて速筋の量を多くします。
チームで必要とされるために私生活ではごみを拾うなど
当たり前のことを当たり前にできるようにする。
野球でも当たり前のことを当たり前にできるようになります。
これが一番難しいですが、そのために日々の練習があるので頑張ります。
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2年生:潮 尚輝(島根県吉賀中学校出身)
今年はホームランを25本以上打ちます。
そのために全体的な筋力UP。
可動域の拡大&柔軟性の向上のための毎日のストレッチ。
体幹を鍛えバランスを整えます。
チームに必要とされるために、野球面では状況に応じた指示を出せるようにする。
私生活では和顔愛語と即今只今を大切にし、
誰からも応援される集団、だれからも応援される人間になります。
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1年生:西村 昭宏(三田市立ゆりのき台中学校出身)
今年はスイングスピードを上げるとともに、チャンスに強い打者になります。
また私生活の面でも当たり前のことを当たり前にし人としての成長を実現します。
以上のことを実現するために、打ち込みを重視。トレーニングバットで振り込みます。
人として成長するために、気づいたことを即実践。
特にゴミを拾うことや、掃除など面倒なことを当たり前のように
できるようになります。また、気づいたことは注意し、注意しあうようにします。
チームで必要とされるためには、みんなが嫌がることを率先してやる。
輪を大切にする。
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2年生(召集委員長):小山 慶己(男山中学校)
今年は、エースになり連投できる体を作り、
150キロを投げて、県内を制覇し甲子園で活躍します。
そのためにトレーニング(練習後の自主練)で追い込んでます。
また柔軟性を向上させないと故障しがちになるのでしっかりやります。
チームに必要とされるために、あいさつ・掃除などは毎日必ずやります。
特にしんどい時などに、そのしんどさを乗り越えて完璧にやります。
挨拶も徹底します。相手に気持ちが伝わる挨拶をします。
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以上です。
今年もすべての部員が成長することを心から願ってやみません。
来週土曜日からは練習試合もはじまり、いよいよシーズン到来です。
切磋琢磨する部員の姿は感動を呼びます。
一生懸命やる姿に人は感動します。
今年も智翠館の部員たちはやってくれるでしょう!!