2013/01/04 準々決勝 後半の反撃かなわず

大阪府東大阪市にある近鉄花園ラグビー場で開かれている第92回全国高等学校ラグビーフットボール大会において、3日準々決勝がありました。

本校ラグビー部は午前10時30分より第1グラウンドで東京第1地区代表国学院久我山高校と対戦しました。

前半、防御の厳しい久我山高校に攻めあぐねリズムを作れない状態で、反対にフォワード、バックスが一体となった久我山の攻撃に3トライを奪われました。後半は5分に3年生の宮原君の80メートル独走トライと3年生NO8の川瀬君のモールトライで12点をあげて7点差に迫り、試合の流れを引き寄せたかのように見えましたが、久我山高校の穴の無い落ち着いたディフェンスに追加点を奪えず、12-29で敗退。5日の準決勝に駒を進めることができませんでした。

試合終了後、忽那健太主将は応援に駆けつけていただいた皆様を前にして深々と頭を下げ「最高の仲間たちと、最高の舞台で、最高の応援のなか3日まで、花園でラグビーができた僕たいは本当に幸せです。」と感謝の気持ちを語っていました。

この度の92回大会出場にあたり、大勢の皆様からご支援をいただき、またご声援をいただきました。ほんとうにありがとうございました。

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