2013/08/12 【甲子園】選手たち本日帰校

甲子園から帰校した選手たちが整列をしました。

本日大阪の宿舎を午後1時半に出発した生徒は、学校に午後7時に到着いたしました。

保護者、野球部後援会役員の皆様、校内で練習をしていた吹奏楽部員、教職員そして野球部生徒の約200名が、甲子園の戦いを終えて帰ってきた選手たちを正面玄関で出迎えました。

バスを降りた選手たちが整列した後、谷本部長は出迎えていただいた皆様に「甲子園出場を果たした選手たちは、この貴重な経験をこれからの自分の人生にきっと生かしてくれると信じている。」とのべ、大会中にいただいた激励とご支援に深い感謝の意をあらわしました。

野球部後援会を代表して室谷卓治野球部後援会長(江津土建社長)は「後援会長をしているお陰で、私は初めて甲子園に行かせてもらった。甲子園を間近に見て、球場内でその雰囲気を感じ、高校球児たちが憧れる理由が分かった。」そして、田中増次江津市長様から託されたメッセージが選手たちに読み上げ「負けはしたが立派な試合内容だった。帰校した選手を褒めてやってほしい。」と頼まれたことを伝えられました。

竹迫繁校長は、部長・監督・選手、ベンチ入りを外れた3年生、そして野球部応援団にねぎらいの言葉をかけ「選手・応援団の全体の力であのような好ゲームができたのだと思う。開会式でも君たちの堂々とした行進に大きな感動を覚えた。リードされはしたが、結果はどうであれ、あきらめることなく、粘り強い智翠館野球で、試合終了まで甲子園を湧かせるすばらしい野球をしてくれた。この大会での経験を生かし、胸を張って個々の人生に向かって行って欲しい。」と述べ、出迎えの会を終了しました。

お集まりいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

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