本年度努力目標
本年度努力目標
①学力向上への施策と学習習慣・家庭学習時間の確保
- 魅力ある授業、分かる授業、鍛える授業、力をつける授業に取り組む
- 学力上位者の更なる伸長と下位層の底上げを
- 5教科主任による公開授業
- 学力パワーアップの有効活用
- 50分6限授業誰に見学されても恥ずかしくない授業を
- 教科書は必ず年度内に終えること
- 「大学入学共通テスト」を見据えて、発想力・創造力・コミュニケーション力・探究力がより必要
②進路指導の充実
- 難関国公立大学、医学部、地方国公立大学への年ごとの実績向上
- 進路を中心に各学期、各学年模試判定会議を
- 進路と教務、各学年との連携・協同
- 進路・担任と部活動顧問との連携・協同
- 職場開拓と追跡指導、場合によってはインターンシップ制度の活用
- 多様な入試への対応、AO入試の活用と推薦入試
- 文理1組のセンター入試
- 20年度から始まる新テストに向けての対応策
- 本校の評価は出口で決まる
③規範意識や公共心の育成
- 基本的生活習慣の確立
- 楽しい学校生活と良い友人関係の育成
- いじめや暴力のない校風の樹立を目指して
- 校舎内外の清掃の徹底と環境整備の実践
- 挨拶の励行、声掛けとコミュニケーション能力の構築
- ボランティア活動への実践
④人権同和教育への取り組み
- 人権尊重と平等の心を育て、差別のない社会の実現を目指し、一人ひとりの生徒を大切にする
- 人の命の尊さや、体罰、言葉の暴言・暴力についての研修を行い研鑽に努める
- 全教職員が人権学習に意識を高め、LHR等で活用する
⑤部活動の活性と充実
- 勝利することも大切であるが、まずは部内の和を醸成し落伍者を出さない
- 全部員の心と体の状態を絶えず把握し、適切な指導と管理に努める
- 部報の発行やホームページを用いて、保護者への情報発信と良好な関係を構築する
- 上・下級生の正常なけじめと節度を監督し、暴言・暴力、飲酒・喫煙他問題行動は絶対にあってはならない
- 指導者は部員とのコミュニケーションに努め、師として慕われ敬われるべき人間力の形成に努めなければならない
- 生徒や保護者が本校並びにこの部に入って良かったと、心底思える部でなければならない
⑥寮生活の充実
- 規律ある生活と基本的生活習慣の確立
- 同学年及び上下級生間の好ましい人間関係の構築
- 各部屋、寮内外の清掃、ゴミ処理の分別と環境美化に努める
- 公共物、個人の所有物は大切に扱う
- 少ない時間でも学習時間の確保と継続を
- 手洗いの励行と食堂部の皆さんに感謝の心を持ち、良好なマナーを身につける
- 郵便物や荷物の配布は速やかに、又金銭の管理は細心の注意を
- 火災は絶対にあってはならないし、平素から全員で細心の注意を
⑦その他
- 宿直任務は全員で
- 保護者からの連絡は速やかに確実に教員・生徒に連絡する
- 危機管理マニュアルを理解し、事ある時は迅速な対応をする
- 節電・節水他、経費の削減に努めること
- 事故や怪我による生徒の病院への搬送は必ず教員や顧問が同伴し、関係部署に連絡を
- 私学の教員も公務員と同等の認識を持たれ、マナー・服装・言動他、範とならねばならない
- 校長としてかばいきれない事象(飲酒運転・体罰、暴力行為・セクハラ・パワハラ・刑法に反する行為)