2010/10/05 オープンキャンパス『卒業生と語ろう』

司会1:それではまず、私たちから先輩たちに質問に質問してみたいと思います。

司会2:中学生の皆さんもその間に何か質問はないか考えてみてくださいね。

司会1:中学生の皆さんで卒業生の方々の心を動かすような質問をした人には、Tシャツをプレゼントします。審査員は卒業生の皆さんです。

司会2:先輩方、このコーナーはですね、中学生からの質問で心に残った質問ベスト3というのを伺いますので、どうぞ心に留めていてください。中学生の皆さん、これは先着3名ではなくて、審査員の方々の厳正な審査によるものですので、チャンスはいっぱいあります。どうぞ考えてくださいね。

司会1:はい、それでは早速質問してみたいと思います。皆さんこの智翠館高校で3年間高校生活を過ごされましたが、この智翠館高校に入って良かったことは何ですか。

それでは髙本さん、お願いします。

髙本さん(平成17年度卒業)

髙本さん(平成19年度卒業)

髙本さん:高校に入って良かったことは、勉強のバックアップ体制が良くできていたことです。僕は今の智翠館特別進学コースの卒業生なんですけど、先生がとても親身に対応していただいて、塾に通うこともなく、勉強できたので。その辺の勉強に対するバックアップ体制が良くできている学校だと思いますし、良かったです。

司会1:智翠館高校はとても先生の情熱があって、勉強するにはもってこいの場所だと思います。それでは続いて聞いてみましょう。それでは小林さんお願いします。

小林さん:在学している時は良い学校という印象があったのですが、私がこの高校に入ってからよりも卒業してからの方がさらに感じることがあります。今は就職して3年目なんですけれども、やっぱり就職すると、なかなかうまく行かないこともありますし、周りの人と合わないこともあります。いろいろ、ちょっと見失いがちになったり、壁を感じることもあるのですけれども、そういう時は、今日のような機会とか、休みの日にこの学校に来させていただいて、先生方に声をかけていただいたりとか、素直に挨拶してくれる生徒の皆さんや、一生延命ボールを追いかけている野球部の皆さんを見ますと、また頑張ろう、という気持ちになって、自分の仕事に戻れます。そういう時に、この高校で3年間過ごせて良かったなあと。そういうことを就職してとても感じるようになりました。

司会1:ありがとうございます。実際にも小林さんのように卒業した後に、高校に帰ってこられるという先輩方は多くいらっしゃるようです。それでは続いて花田さんよろしくお願いします。

花田さん:私は吹奏楽部に入部していたんですけど、厳しい練習を毎日するなかで、技術だけでなく、服装の身だしなみとか挨拶とか、精神面の方でも、とても学ばせてもらうことが多かったので、今とても役に立っているなと思います。

司会1:ありがとうございます。実際に吹奏楽部の部員の方々が、たくさんおられるのですが、いつもすごく明るい挨拶をしてくださいます。

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