2010/10/05 オープンキャンパス『卒業生と語ろう』

藤井さん(平成21年度卒) 藤井さん(平成21年度卒)

司会2:ありがとうございました。それでは次に部活や勉強、いろいろなことがあった高校生活だったと思いますが、この高校時代で、一番の思いでは何でしょうか。それではこれをですね、上田さんにお願いします。

上田さん:いろいろいっぱい思い出があるのですけど、そうですね、私は吹奏楽部に入部していて、私が入った時が吹奏楽部ができて当時だったので、人数がすごく少なかったのですけど、今までがぜんぜんコンクールとかでも、賞とか縁遠かったけど、すごくいっぱい練習して、全日本のコンクールで演奏したことが強い思い出に残っています。

司会1:ありがとうございます。今は全国区ですからね。こんな全国区普門館に登場する我が吹奏楽部でも、こんな時代があったのですね。上田さんの時代のご努力があって、普門館に行くことができたのですね。ありがとうございます。それでは、次に藤井さんにお尋ねします。

上田さん(平成17年度卒業)

上田さん(平成17年度卒)

藤井さん:僕が一番思い出に残っているのは、部活の方でオーストリアのウィーンで演奏したことが一番思い出に残っています。一生に一度できるかできないかの、本当にすばらしい、貴重な体験をすることができたので、良い思い出ができました。他にも部活動で横浜大会とか、本当にいろんなところで演奏する機会があって、そういったことが思い出に残っています。

司会2:ありがとうございます。全国区どころじゃないですね。もう世界ですね。オーストリアですね。皆さんオーストラリアがこの辺でしたら、オーストリアはこの辺ですよね(手で示す)。たぶん地理に出ますよ。はい。それでは次に大堂さんに一番の思い出をお願いします。

大堂さん:たくさん思い出があるんですが、やはり3年間頑張って甲子園に行ったことです。僕は甲子園で野球をしましたので、是非野球をやるからには甲子園を目指して頑張ってください。

司会2:ありがとうございます。甲子園、良い響きですね。そこに良い頭の形をした中学生がいっぱいいますけれども、未来の高校球児を目指して頑張ってください

司会1:それでは、ここから先輩方一人ひとりに質問してみたいと思います。ではまず髙本さんにお聞きしたいと思います。髙本さんは先ほどお話しがあったように、智翠館高校を卒業されてから、現在は東京大学に在学中ということですが、東京大学とはどんなところでしょうか。

花田さん(平成18年度卒)

花田さん(平成18年度卒)

髙本さん:そうですね。大学生というのはだいたい想像がつくと思うのですが、遊んでいる人が多いんですが、うちの大学も例に漏れず遊んでいる人が多いのですが、何か、良い意味で変な人がすごく多い学校ですね。遊びの面でも、徹夜で麻雀をしたりする人がいるわけですけど、部活動に熱心な人もいますし、勉強の面でいいますと、僕がぜんぜん歯が立たないような、本当に知識があり博学な人がいっぱいいて、そういった意味では、いろいろな面で刺激をもらえる良い大学だと思います。そして研究設備などとても充実していますので、僕も学問を志しているのですけど、そういった意味でも良いところだと思います。

司会1:ありがとうございます。東京大学、すごくみんな憧れる大学だと思うんですけど、とても様々な方面での高い志を持つ人が集まっているということですね。

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