2011/06/20 強化合宿＆壮行式終了
いつも応援していただきありがとうございます。
中国大会・山陰大会と応援にかけつけて下さった皆様、
本当にありがとうございました。
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また、壮行式＆必勝祈願をしてくださった関係者の皆様、
本当にお世話になりました。
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中国大会・山陰大会の結果は残念なものに終わりましたが、
お蔭で選手たちは大事なことに気づけました。
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この「気づき」を夏の大会で生かしてくれることを信じています。
さて、大会前の強化合宿も終わり、そして一昨日に壮行式も終わり
いよいよ選手たちは夏へのスイッチを押しました。
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合宿最終日、生活委員長の岡君は、
「泣いても笑っても高校生活 最後の夏。やれることを
全力でやって、自分の全てを出して今までの中で
最高の夏にしたい。
後輩の皆もあと少し、俺たちに力を貸してほしい」
と述べました。
また主将の真津野君は、壮行式での挨拶で
「僕たちは、ここまで当たり前のことを当たり前にできるようにと
いつも言われてきました。そして、それを実現するために
毎日生きてきました。そうやって毎日をすごして気づいたことの
一つ。
それは僕たちに出来ることは、
「目の前のやるべきことに全力で取り組むこと」しかない。
ということです。
これを夏の大会でも実践します。
応援、よろしくお願いします」
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目先の結果でもなく、過去の結果にとらわれるわけでもない。
目の前のやるべきことに集中することしか実はできない。
そこに準備や確認がある。
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三年生は口をそろえて言います。
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「笑って終わりたい・・・」
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彼らの最後の夏を、しっかりこの目に焼き付けていきたい。
また一日でも長く彼らと一緒に野球がしたい。
そう思います。