第103回全国高校野球選手権大会第13日目となる本日8月26日、本校野球部は準々決勝第2試合目において和歌山県代表の智辯和歌山高校と対戦し、9-1で敗れました。
苦しい展開となりましたが、9回裏には執念で1点を返し、最後の1球まで決して諦めることなく全員野球で戦い抜きました。
厳しい局面の時もベンチから絶えず声を掛け続け、スタンドからも懸命な声援が送られ、野球部ひとりひとりの想いが込められた素晴らしい3試合を甲子園という大きな晴れ舞台で見せてくれました。
過去に例を見ない悪天候での順延に、新型コロナウイルスの影響なども加わって選手たちも調整が簡単ではない状況でしたが、これまで日々積み重ねてきた練習の成果を発揮してベスト8という輝かしい結果を残し本日甲子園での全ての戦いを終えました。
今回の甲子園出場に際しまして、全国各地からあたたかいご声援とご支援を頂きました。
関係者一同、心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
【甲子園】準々決勝で敗退 ご声援ありがとうございました